返済滞納したらどうなる?

審査に通ってお金を借りれるとホッとします。返済もきちんとしていこうと思うことでしょう。ところが予想外のことが起きて、返済ができない月もあるかもしれません。返済を滞納したらどうなるのでしょうか?

 

◇約定日に返済しないと電話がくる
約定日に返済しないと借り入れ先から電話が来ます。メールかはがきによる連絡の場合もあります。この時に事情を説明して、いつまでに支払えるかなどを話してください。万が一、返済が遅れそうな時や、今後の返済にも継続的に支障が出そうな時には、借り入れ先にすぐに電話をするのがベストです。返済計画に関して調整をしてくれる場合もあります。連絡しないで返済もしないというのは、信用も落ちますし、いいことがありません。

 

◇延滞に伴うデメリット
約定日に支払いをしないと、遅延損害金が発生します。業者によって利率は異なりますが、消費者金融の場合は、年率20%というところが多いです。返済が遅れれば、遅延損害金として支払う額も増えますから、早めに返済する必要があります。また、返済が遅れたという情報は信用情報機関にも登録されます。61日以上あるいは3ヶ月以上滞納すると「異動」と登録される可能性があり、新たな借入お審査の際にも不利になります。「異動」と登録された場合は、そのことが金融機関や消費者金融からはがきで連絡があります。現在契約しているカードローンの利用停止になることもあります。ですから、約定日には必ず返済するようにしましょう。

 

◇督促状が届く
電話による催促にも応じず、滞納し続けると、督促状が届きます。それを無視していると強制執行になることもあります、強制執行になると、給与の4分の1までが差し押さえられたり、不動産などの資産が競売にかけられたりします。もし、督促状が届き始めて、どうしても返済が不可能という場合には、弁護士に相談して任意整理をすることもできます。弁護士は依頼を受けた時点で債権者に「受任通知書」を送るので、それ以降は債権者からの督促はなくなります。弁護士に依頼しないで自分ですることもできますが、法律に詳しくない素人が、金融機関と返済額の軽減等について交渉するのは至難の業です。やはり専門職の人に依頼した方が、時間的にも精神的にも楽です。

 

滞納すると様々な煩いが生じます。カードローンを利用する時には返済シミュレーションを十分にして返済能力の範囲内で借りるようにしましょう。