闇金に注意!見分け方

闇金の被害に遭う方が後を絶ちません。お金のことで困っていると、冷静な判断ができなくなり、少し違和感があっても借り入れをしてしまう場合があります。被害に合わないためには、闇金の見分け方を知っておく必要があります。

 

◇登録番号をチェック
貸金業を営む場合は貸金業者としての登録をしなければなりません。登録していなければ闇金です。登録番号は、広告や貸金業者の公式サイト、店舗などに表示されているもので、東京都知事(8)第*****号、近畿財務局長(5)第*****号などのような番号です。これらの番号は必ず表示しなければならないことになっています。金融庁の登録貸金業者の検索サイトを見れば、登録業者かそうでないかがわかります。偽の登録番号を使っている闇金もあるので、不安な場合はこのサイトで検索して確認してください。また、()内の数字が(1)や(2)である場合は、悪徳業者であることもあります。()内の数字は3年に1どこ行われる登録回数を表します。(1)なら貸金業者として3年未満しか営業していないことになります。もちろん、開業したばかりの優良業者もあると思いますが、闇金まがいの業者も少なくないので、注意が必要です。

 

◇貸し付け条件をチェック
貸し付け条件は利率や返済方法、返済期間や返済回数ですが、これらを貸金業務取扱主任者の氏名などと共に店舗のよく見えるところに掲示しなければいけないことになっています。また、広告にも会社名、登録番号・金利を掲載することになっています。金利は実質年率で表示し、少なくとも小数点以下1位まで明記しないといけません。貸し付け条件が全く示されていなかったり、正しい方法で示されていない、示されていても極端に条件がよかったりする貸金業者は要注意です。

 

◇連絡先をチェック
貸金業者の広告の連絡先が携帯電話のみの場合は闇金です。固定電話かフリーダイヤルの番号を表示する必要があります。また、住所が載っていたとしても、実際に行って見ると店舗がないということもあります。よく知らない貸金業者なら、ホームページだけで信用しないで、できれば実際に店舗があるかどうか確認しましょう。

 

◇電話の対応
電話の対応が横柄であったり、言っていることがあいまい、二転三転するというような業者は闇金である可能性があります。電話して違和感を感じたら、それ以上かかわるのはやめましょう。また、電話でちょっと聞くだけなら大丈夫だろうと思うかもしれませんが、闇金は言葉巧みにこちらの個人情報を聞き出そうとしますので、注意してください。こちらの電話番号が知られることも危険なので、できれば、事前によく調べて、信頼できる業者だけに電話をするようにしましょう。